緊張波動処理法

多くの人は「何故そうなるか、科学的に解明されているのか? その科学的根拠は?」ということを大切にし、科学的根拠が無いものは拒否します。

これは毎日の様に遭遇する無数のいかがわしいものを切り捨てるためのスタンスとしてあながち否定することは出来ないかも知れません。

ただ科学が解き明かすことが出来ているのは宇宙の様々な事象のほんの一部分です。

生命体一つ科学では作り出すことが出来ないレベルです。

その科学に物事の信憑性有無の判断を求めていると、進歩発展の芽を潰してしまう場合が出て来ます。

 

私は病の根本原因とその対策を約40年間研究して来ましたが、、その間物事を科学的に解明するよりも「こうすればこうなる」という自然界の法則を利用することに興味がありました。

そして結果的にその方が、実際に役に立つことの開発においてはるかに先に行くことが出来ることが分かりました。

ただし私の研究は先人の居ない分野、すなわちゼロからのスタートでしたので、常人離れした時間と費用を要する試行錯誤を積み重ねることになりました。

 

そして病をはじめ世の中の諸問題の根本原因となる波動を捉え、それに一番相応しい言葉として緊張波動と命名しました。

前回緊張波動の一端を紹介させていただきましたが、その性向についてある程度把握していただけたのではないかと思います。

今回はこの緊張波動にどう対処したら良いかについて述べて行きます。

 

 

[イメージで発生する緊張波動にイメージで対抗する]

 

病の根源 緊張波動のページで緊張波動は人間の思い込みに正当化が加わって発生することを説明しました。

緊張波動への対策として一つ考えられるのは、それに匹敵するだけの反対のイメージをすることです。

敵がイメージを使っているのですから、こちらもイメージを使って対応出来そうです。

ガン患者が回復して元気に仕事をしている自分をイメージをするとか、ガン細胞を敵と思わず、仲良く共存しているイメージをするとかです。

それらのイメージに成功すれば免疫力が高まり、奇跡的に回復する可能性があり、現にその様な実例が出ていることも耳にします。

 

これが素晴らしい方法であることには違いありませんので、ガン患者全員に勧めたい方法です。

ただし無いことを有ると思い込んで容易に発生される緊張波動に比べ、ガンが有ると分かっていて無い状態を意識的にイメージするのは結構難しく、分の悪い闘いになりそうです。

イメージがうまく出来るかどうかには個人差もあるでしょう。

またガンを引き起こしている緊張波動は発信拠点から四六時中途絶えることなくガン発生の波動が自動的に送られて来ていますので、気を抜くことが出来ません。

かと言って心配すればイメージは出来なくなるし、免疫力も下がるというジレンマがあります。

 

ガンが発見されたら一旦死を覚悟する必要があると私は思います。

「今ガンで死んでも良いし、寿命を全うして死んでも良い。いずれは死ぬ身だ。」という様な覚悟で良いと思います。

この覚悟が出来た時、何も恐れるものは無い強い境地が得られます。

そして不安なくイメージが出来る筈です。

死んでも良い境地で死なないイメージをするというのは矛盾している様ですが、それを同時にイメージするということではありません。

死んでも良いという境地になった時の心身の状態だけをしっかり捉えておいて、その態勢を維持したままで元気な自分をイメージするということは出来ると思います。

 

死を恐れる気持ちがあるとうまくイメージが出来ないだけでなく、今後ガンを治して行くに当たっての色々な選択肢の中から本当に良い選択肢を選ぶに当たって支障が出て来ます。

そして結局病院側だけ儲けさせて一巻の終わり、親族には「医学で及ばなかったのだからしょうがない」として死を正当化させるという、お決まりのパターンにはまってしまいます。

「命を安く売る」どころか「お金を払って命を落としてもらう」という、割に合わないことが現象化します。

 

 

死を覚悟することに一つ付け加えておきます。

死を覚悟すると言うと、何か今まで無かった状態を作り出す様ですが、実はその反対です。

例えばプロ野球のジャイアンツファンはジャイアンツの勝ち負けで一喜一憂します。

ところが野球に興味の無い人にとってそれはどうでも良いことで、それによって心が乱れることはありません。

ジャイアンツファンの心の乱れはジャイアンツおよびジャイアンツの勝ちに対する執着によって起こるものてす。

それはジャイアンツファンになる前は無かったことです。

この執着はアルコール中毒の人のアルコールへの執着、ニコチン中毒の人のタバコへの執着と同じで、中毒現象です。

それらは飲酒したりタバコを吸い始める前には無かったことです。

 

また例えば誰かが死ぬと近親者は悲しみますが、その死を新聞で知った多くの人は悲しみません。

同様に多くの人は自分自身の生に対して執着があり、死にたくないと思っていますが、自分以外の世界中のほとんどの人にとって、自分の生死など全く関心がありません。

これは世間の人が冷たいのではありません。

自分達が生に対して執着する中毒状態に陥っているということです。

それらは自分が幼児の頃には無かったことです。

 

同じ人間でも幼児や犬猫は生に執着がありませんのでいつも平穏で、私達が傍にいる彼らに同調するとこちらの心も平穏になります。

本当に死を覚悟した状態と言うのは、生への執着という中毒から解放され、自分の死に対して赤の他人で居られる様な状態だと思います。

もちろんこのことは自分の命を大切にしなくて良いということではありません。

生への執着という中毒から解放された時、全体の中における自分の役割がはっきりし、逆に命の大切さが感じられる様になる筈です。

 

ガンから生還する秘訣の一つは「生への執着」ではなく、一旦「生への執着を捨てる」ことだと私は思います。

 

 

[良い音楽演奏を聞く]

 

新型コロナウィルス感染症にかかった時に、開Sランクの音楽演奏をBGMとして流していると回復力が高まることをお伝えしました。

その効果は新型コロナウィルス感染症だけでなく、ガンをはじめあらゆる疾患に対して同様に働きます。

開Sの音楽演奏は体の細胞を振動させ、生命力を蘇らせます。

 

 

[緊張波動に対する物理的対策]

 

緊張波動対策としては以上のイメージレベルの対策だけしか無いのではなく、物理的なた対策があります。、

緊張波動には拠点となる発信源があり、これが見つかれば処理することが出来ます。

緊張波動は電磁波によって運ばれ増幅されるという特徴があり、典型的な発信拠点は部屋を取り囲む家庭電気の配線、携帯電話、インターネット回線等々です。

緊張波動の発信源は至る所にありますが、状況の改善が見られるレベルになるまで優先順位に従って順次処理して行きます。

体に付いた緊張波動の処理も必要になりますが、その前に上記の環境上の発信源から処理した方が効率的です。

 

緊張波動を確実に処理出来るツールは知る限りではKAIESだけです。

電磁波処理製品がネットで多数販売されておりますが、効果のあるものはほとんどないと思っていて良いでしょう。

緊張波動自体を把握している人間でなければ電磁波処理製品は作れないからです。

また稀にある程度効果の見られる物もありますが、緊張波動処理において非常に重要なことは、完全に処理し切れると言うことです。

緊張波動はウィルスの様に、処理が中途半端だと隙をついて却って増幅を招く恐れがあります。

KAIESはあらゆる緊張波動を安心波動に変換する性能を持っています。

 

ここではKAIESを使って緊張波動処理する手順を述べて行きます。

 

緊張波動の影響は個人差があります。

何か問題がある場合に以下の順番でKAIESを使って緊張波動を順次処理して行って下さい。

問題が解決して行くかもしれません。

 

なお、KAIESを使った緊張波動の処理において「写真処理」も選択肢として挙げております。

写真処理は私が「こうすればこうなる」という自然界の法則を利用して大きな収穫を得た典型例です。

多くの人は写真処理と聞いただけでいかがわしいものとして切り捨て、それを行う私にもいかがわしい人間と言う判決が下ってしまいます。

私も評判を気にして以前この方法は限られた人しか伝えておりませんでした。

ところが緊張波動を処理するに当たって写真処理は確実な効果があり利便性も大きく、これを使うしかない場合もかなりあります。

考えてみれば私自身高齢で将来がある訳でもなく世間の評判を気にするまで無いので、写真処理を公開する様になって来ました。

もちろん写真処理を採用するかしないかは各自でご判断下さい。

写真処理にはL版サイズの物品処理用KAIESをお使い下さい。

 

下記の内①②すなわち携帯電話と家庭電気の処理が最優先です。

自分は何も問題が無いという方も、この二つだけは採用した方が良いと思います。

時間が経ってから効果に気が付く場合があると思います。

それ以外についても、ポケットKAIESKAIESライトを対象物に当ててみて家族の中で一番敏感な方の体が楽になる様でしたら優先的に処理することをお勧めします。

処理が進むにつれ処理している人に掛かる緊張要因が減って行くため感覚が鋭敏に働く様になり、処理を要する緊張波動を容易に気が付く様になって来ます。

 

<KAIESによる家の中の処理>

①携帯電話に携帯電話用KAIESを貼る。

②コンセントに家庭電気用KAIESを差し込む。

・電柱から各家庭へ電磁波を運ぶ電線が二系統来ているので、二系統共処理される様にKAIESを二つのコンセントに差し込む。

③インターネット機器を処理する。

・光ケーブルの場合は終端装置(宅内に入ったケーブルが繋がっている機器)の側面にKAIESライトまたは物品処理用KAIESを貼り付ける。

・ポケットWi-Fiの場合は機器の裏面にポケットKAIESを貼り付ける。(KAIESライトだと大き過ぎる)

・写真処理可。機器の写真に物品処理用KAIESを重ねる。

④テレビ同軸ケーブルを処理する。

・テレビ裏面のケーブルの差込部は六角形のナットで締め付ける様になっているが、このナットに銅線(アース線か要らなくなったビニール線のビニールを剥す)を巻き付け、巻き付けた銅線の反対側にKAIESライトまたは物品処理用KAIESをビニールテープなどで密着させる。

・写真処理の場合は外に立ててあるアンテナの写真に物品処理用KAIESを重ねる。

⑤道路に面した部屋のすぐ外にトランス付き電柱がある場合は、トランスを別の電柱に移動してくれる様に電力会社に申請する。

・申請が通らなかった場合は電柱のトランスの写真を撮って物品処理用KAIESを重ねる。

・それと同時に電柱の近接している窓枠のサッシを後述⑥の手順で処理する。

(以下は電磁波が関与しないものです。)

⑥金属製窓枠(マンションの場合)を処理する。

・マンションの窓枠は鉄骨を通じて全戸につながっており、マンションの全住人にくる緊張波動が窓枠に来ている。

・窓枠のネジを1本緩め、それに銅線を巻き付け、銅線の反対側にKAIESライトまたは物品処理用KAIESを付ける。

・窓枠の写真で処理可。

・この場合の物品処理用KAIESの必要枚数はマンションの大きさによるので、必要枚数が分からない場合はお問い合わせ下さい。

⑦玄関が金属製扉の場合はヒンジを止めているネジを一本緩め、⑥の要領でKAIESライトまたは物品処理用KAIESを貼り付ける。

・写真処理は室内側から撮った玄関扉の写真に物品処理用KAIESを重ねる。(外観上の問題で写真処理にせざるを得ない場合が多い。)

⑧遺骨はほとんどの場合親族に対してとても強い緊張波動を発しているので、骨壺の下に緊張波動が無くなる枚数のKAIESライトまたは物品処理用KAIESを置く。

・あるいは火葬のあと骨壺を引き取ったらまず骨壺を上下前後左右計8方向から写真を撮り、次に蓋を開けて遺骨の写真を撮る。アルミホイルを広げておき、L版サイズにプリントアウトした9枚の写真の印刷面を下にしてアルミホイルの上に一列に並べ、更に緊張が無くなる枚数の物品処理用KAIESをアルミホイルの同じ面に置く。そして写真とKAIESを乗せたままアルミホイルを折り畳んで行き、余分なアルミホイルは切り取る。最終的にL版サイズで数ミリの厚さになる。

・既にお墓の中にある遺骨に関してはお墓を開けなければならないが、するだけの効果は十分に見込める。

・お墓の写真を撮って処理してもある程度効果はある。

・個人の遺品もほとんどの場合緊張波動を発しているのでKAIESで処理するか処分する。

⑨家の中にある物や到来物で緊張波動を発していることが分かった場合はその物の上か下にKAIESライトまたは物品処理用KAIESを緊張波動を発しなくなるまで置いておく。

・写真処理可。その物の写真に物品処理用KAIESを重ねる。

⑩ピアノは蓋を開けてフェルトに当たっている弦の部分など演奏に差し支えない場所にポケットKAIESを置くと安心感のある響きになる。

・KAIESでピアノを処理する場合の厳密なKAIESの量はピアノのサイズによって変わって来ます。ヤマハピアノのサイズ別に最適な携帯電話用KAIESの枚数の目安は以下の通りです。機種により多少変わる場合があります。

  • アップライト 2
  • C2     4
  • C3     4
  • C5     5
  • C6     6
  • C7     7
  • コンサート 10 =ポケットKAIESのサイズ

・ピアノも含めて他の楽器も写真で処理することによって同様の効果が得られる。

 

<KAIESの体に対する治療的な使い方>

ポケットKAIESまたはKAIESライトを首から吊るして前胸上部に当たる様にすると全身の回復力が高まる。

KAIESライトの方がポケットKAIESよりも大きい分効果が高い。

ポケットKAIESまたはKAIESライトに携帯電話を重ねて身近に置いておくと、KAIESを中心に直径1メートル以上の緊張波動から守られる領域が形成される。

③就寝時はポケットKAIESまたはKAIESライトを枕の下や首の下に置くことにより、全身への神経伝達が良くなって高い睡眠効果が得られる。

④痛みなどの症状が出た時にポケットKAIESまたはKAIESライトを体に当てると症状緩和が期待できる。

・症状の出ている場所に当てれば良くなる場合と、症状とは違う場所に当てると良くなる場合があり、試行錯誤で症状が一番良くなる場所を探す。

・症状が一番良くなる場所に直接当てるか、その部位の写真を撮って写真上にKAIESを置いても効果は同じである。

・写真治療は時間の節約になること、背中も楽に治療できる、ペットの治療も出来るなどの利点がありる。

・矯正が必要な場合や刺入鍼が必要な症状を除いて、ポイントが正確であれば楽になる場合が多い。

 

KAIESの有効な使い方に関しては逐次追加して行きますので、時々このページをチェックして下さい。

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